2009年11月28日
木ーがーたーおーれーるーぞぉぉぉぉ
邪魔になるほど育ってしまった防風林の一部を伐ってほしいと依頼がありました。
現代では木を切るにも安全の為に高所作業車だの、クレーンだの使うからと高額な見積となります。
更に切った木の処分まで依頼すると更に・・・
これらは産業廃棄物扱いになり、業者の引取り値はトンあたり1万円を越えます。
私達は処分代の掛かる木をカーボンニュートラルな燃料にして再利用できるので、処分代なくして引き取ることが出来ます。

伐採する防風林、ナラやクヌギ(アベマキ?)です。
道路脇ではありますが、木の高さは10mをゆうに越えます。

林の向こうは溜池、その土手に池に向かって生えている訳ですが、池に落すわけにはいかないのでスリングベルトをかけて倒す方向をコントロールします。
倒れる際に他の木に引っ掛りそうな枝や、障害になりそうな枝も予め切っておきます。
細い枝は手ノコで切りますが、太い奴はチェンソーです。
梯子に登った状態でチェンソーを使う訳ですから「とーっても危険」&サーカス状態ですねー。

ドンピシャに倒すことが出来ました。
ジェイソン?が4人でわらわらと切り刻みます。

実は狭い道路の反対側には古家があって・・・
当然少しでも引っ掛けると古家はあっけなく崩壊したことでしょう。
木は下から見上げた以上に長さがあるので、引き倒した時に逃げ遅れて下敷きになる事故が多いです。この木を倒した時も、引っ張っていた場所に木の先端がどしーんと振ってきました。
腕くらいの枝であっても遠心力を伴って落ちてくるので頭に当ると生死に関わります。
伐採は毎年何人も死人が出る危険な作業、細心の注意を払って行なわないと取り返しのつかない事に・・・
幸い今回は私の他にもう1人伐採経験者が参加してくれたので、上手く事を進めることができました。
参加者の一人は福岡県からも・・・

幹や太い枝は薪にしますが、枝葉は落して自然に還します。
4人で一日がかりで危険な思いをしても、薪として得られる木の量としては知れています。

切りたての生木は水分タップリで重たいです。
各自がクルマに積んで持ち帰りました、積みきれない分は残しておいて後日取りに来るそうです。
伐採の手間隙と危険のリスク、更に原木の運搬と
「薪作り」はタダの木があったとしても易くは無い、です。
使用した道具
チェンソー
ヘルメット
ロープ&スリングベルト
梯子
安全帯
チルホール
トング
バール
枝切鋏
現代では木を切るにも安全の為に高所作業車だの、クレーンだの使うからと高額な見積となります。
更に切った木の処分まで依頼すると更に・・・
これらは産業廃棄物扱いになり、業者の引取り値はトンあたり1万円を越えます。
私達は処分代の掛かる木をカーボンニュートラルな燃料にして再利用できるので、処分代なくして引き取ることが出来ます。

伐採する防風林、ナラやクヌギ(アベマキ?)です。
道路脇ではありますが、木の高さは10mをゆうに越えます。

林の向こうは溜池、その土手に池に向かって生えている訳ですが、池に落すわけにはいかないのでスリングベルトをかけて倒す方向をコントロールします。
倒れる際に他の木に引っ掛りそうな枝や、障害になりそうな枝も予め切っておきます。
細い枝は手ノコで切りますが、太い奴はチェンソーです。
梯子に登った状態でチェンソーを使う訳ですから「とーっても危険」&サーカス状態ですねー。

ドンピシャに倒すことが出来ました。
ジェイソン?が4人でわらわらと切り刻みます。

実は狭い道路の反対側には古家があって・・・
当然少しでも引っ掛けると古家はあっけなく崩壊したことでしょう。
木は下から見上げた以上に長さがあるので、引き倒した時に逃げ遅れて下敷きになる事故が多いです。この木を倒した時も、引っ張っていた場所に木の先端がどしーんと振ってきました。
腕くらいの枝であっても遠心力を伴って落ちてくるので頭に当ると生死に関わります。
伐採は毎年何人も死人が出る危険な作業、細心の注意を払って行なわないと取り返しのつかない事に・・・
幸い今回は私の他にもう1人伐採経験者が参加してくれたので、上手く事を進めることができました。
参加者の一人は福岡県からも・・・

幹や太い枝は薪にしますが、枝葉は落して自然に還します。
4人で一日がかりで危険な思いをしても、薪として得られる木の量としては知れています。

切りたての生木は水分タップリで重たいです。
各自がクルマに積んで持ち帰りました、積みきれない分は残しておいて後日取りに来るそうです。
伐採の手間隙と危険のリスク、更に原木の運搬と
「薪作り」はタダの木があったとしても易くは無い、です。
使用した道具
チェンソー
ヘルメット
ロープ&スリングベルト
梯子
安全帯
チルホール
トング
バール
枝切鋏
2009年11月21日
さらばノラ子

迷子犬なのか捨て犬なのか分らない「ノラ子ちゃん」
ウチに連れて来たコーチョーセンセが実家で飼うからと引き取りに来ました。
ってもウチから数キロのトコなんですけどね。
元気でなー
可愛がってもらうんだよー

なかなかお茶目な娘です。
若いのか老けてるのか?

最終日はガレージからみんなの近くにお引越し
毎日毎日よく吠える娘でした。

でも割とおりこう

わんこーずトリオとは仲良しでした。
めずらしくケンカせんかったな・・・
2度ほど首輪抜けしましたが、呼んだら戻ってきて素直に首輪を巻かれる・・
そんな娘です。
さすが黒ラブ、超甘えん坊
センセも大変やー
2009年11月19日
2009年11月18日
2009年11月14日
捨て犬?迷子犬?
昨日の夕方、捨て犬?迷子?の黒ラブが出現しました。
ウチと隣の間にある山の中の公園です。
以前からたまに犬が捨てられる、というか車で連れられてきておいてけぼりにされるのです。
赤い首輪を付けているこの犬
人に飼われていたのでしょう、人にも慣れているし・・・
飼い主と遊びに来て、藪に入って帰ってこないから飼い主が帰ってしまった、そんな感じなのかどうか?
捨てて行ったか?
分からないので様子見で放置しました。
夜になっても一人で公園にポツンと・・・
朝、ウチの近くに来てました。
雨の中ずぶ濡れで立ってました。
とりあえず無視して仕事に行きました。
首輪をしている犬なので、迷子になって飼い主がおいてけぼりにしたのかも知れません、だったら今日探しに来るかもしれません。
そもそも犬って奴はお利口で、自分で歩いた道(臭い?)は覚えていて、元の道を戻っていくものです。
ところが、車などで移動させられた場合、自分で歩いた訳では無いので道を覚えていません。
だから公園で降ろされて飼い主が居なくなると、その犬は公園の周りから離れられなくなるのです。
人に飼われていた犬なら尚更です、他所の犬のなわばりとかおいそれと入れないし、そもそも自分がどこへ向かえば良いのか判断できず、結局飼い主が再び現れるのをじっと待とうとするのです。
モモの時も彼女は半径数百メートルの範囲に常に居ました。
帰りにまだ居たら・・・仕方ないか・・・
と思ってました。
帰りに家の近くの車中で電話が鳴った為、路肩に停めて話をしていました。
対向車が止まり、見覚えのある某校長先生が雨の中何か用があるようでした。
電話が終わってみると・・・先生の車にわんこが・・・
「あんたこん犬知っちょるか?」
「あー、あそこん居った犬やろ、昨日の夕方からおっちょん」
「朝通勤の時に見かけてなー、夕方通ったらまだおっちょったんで、ドア開けたら乗り込んで来た」
という事らしい。
そのまま連れて帰ってくれればいいのに・・・
結局預かる事になり連れてこられました。
「捨て犬なのか迷子なのか分からないけど、飼い主や里親が現れなかったら最後は・・・」
引き取ってくれるみたいです。
まぁ黒ラブですからね。
とりあえずトモの小屋(奴は使わない)をあてがって、わんこーず達とは隔離して・・・
わんこーず達は昨日会ってるから存在は分かってます。
そして3匹揃ってシカトしてます、多分オスなんでしょうね、全然近づきもしません。
とりあえず明日写真取り直して、近くの動物病院あたりに問い合わせてみましょう。
まったくもう・・・・
犬を捨てるな!!
おいてけぼりにするな!!
人は飼い犬を選べるけど
わんこは飼い主を選べないんだぞー
この犬飼いたい方募集
あっ、エサやったらお座りとお手は出来ました。
噛み癖が抜けていません、まだ1歳位?
もちろん福岡okです。
2009年11月10日
イケワン・ケノービ

ムックって・・・・
案外男前
何かに似てるんだけどなぁ・・・・
何かなぁ・・・・
うーん・・・・
と一年以上考えていました・・・・
あっ、わかったっ!!

スターウォーズのチューバッカ・・・・
似てません?
ダメ?
却下?
チューバッカ犬
たまにこんな顔して帰ってきます。

コヤツに付いた「ぬすっと」取れません(T-T)
2009年11月07日
のろしを上げてみた
「何やってはりまっか?」
好奇心旺盛なポップ君が覗きに来ました。

「のろし」でんがな

今日は風もほとんどなく穏やかな日でした。
枝打ちした防風林の檜を燃やしました。
※基本的に「野焼き」は禁止されております。
檜は油分が多いので、生木でも良く燃えます。
しかも大量の煙を出すので、古の「のろし」でも杉や檜の葉を燃やしていたそうですよ。

いやー、火を燃やすのは楽しいなぁ・・・
どこでも安易に燃やせなくなったのは淋しい限りです。

さて、一体何人のプロガーさんが、この「のろし」に気がついてくれたのでしょうか?
大分市の臨海部からだったら6日の夕方に見えたはずですけど・・・

ユキもダイブン良くなって久々にお外へ
立って歩くリハビリ開始しました。
バランスを忘れているみたいです。
好奇心旺盛なポップ君が覗きに来ました。

「のろし」でんがな

今日は風もほとんどなく穏やかな日でした。
枝打ちした防風林の檜を燃やしました。
※基本的に「野焼き」は禁止されております。
檜は油分が多いので、生木でも良く燃えます。
しかも大量の煙を出すので、古の「のろし」でも杉や檜の葉を燃やしていたそうですよ。

いやー、火を燃やすのは楽しいなぁ・・・
どこでも安易に燃やせなくなったのは淋しい限りです。

さて、一体何人のプロガーさんが、この「のろし」に気がついてくれたのでしょうか?
大分市の臨海部からだったら6日の夕方に見えたはずですけど・・・

ユキもダイブン良くなって久々にお外へ
立って歩くリハビリ開始しました。
バランスを忘れているみたいです。